6月の下旬に妻が持って帰ってきたのは亀。なんでも仕事中に道路で捕獲したと。体長が20㎝ぐらいのアカミミガメのようです。二年前に子供が亀を飼いたいということでジモティーという個人売買サイトで亀を譲って頂いたことがあります。地元の小学生が欲しくて飼い始めたが飼育しなくなったのでどなたかにという流れでしたが、その亀はクサガメで未だ家にいるので亀が二匹になりました。今、家には保護した猫が二匹いますが、なぜにこうも増えてしまうんでしょうか。子供に生き物の世話をしてもらっているが情操教育となるでしょうか。
新城のハナコスイーツへ
随分前の話ではありますが愛知県の農協で買い物をした時に駐車場で話をしたお母さんとの思いでです。思い起こせばコロナが流行する前ではなかっただろうか。コロナが流行し始めた時は行動範囲をできる限り小さく、5年間は少なくしてきましたが今年になってようやく買い出しに行けるようになっています。以前農協の駐車場で声を掛けてくれたお母さん、僕が大きなオートバイを乗っているのを見て声を掛けてくれたのです。そのときはBMWR65でした。なんでもご主人さんがオートバイが好きで以前乗っていたらしくて、僕に親近感を感じたそうだ。今はもう年で乗ってはいないというお話でした。今度お母さんの家に遊びに来てくださいと迄お誘いをして頂き家まで教えてくれました。その後の話で娘さんのお話に移り、「娘がこの近くでケーキ屋さんをしている」との事。ご自宅の一角を改装したということでご主人さんが手作りで店を作られたそうです。機会があれば寄ってみますねと言う話をしてから、はや数年が経ちましたが今週の休みに農協での買い出しの途中にようやく寄ることができました。
今週の買い出しはスターデラックス
今週の休みは時間がなかったのですがちょっと頑張ってスターデラックスで買い出しです。フロントポケットにはベスパの刺繡付きだし、見たらわかりますがベスパの車体デザインです。でもこれはインドのLML社で作っていたスターデラックスというスクーターです。LML社は1980~1990年代にはピアジオとの契約でベスパを生産していました。その後、契約が切れたのちにはLML社独自のエンジンを開発して販売をしている。そのエンジンは4サイクルエンジンです。車体はベスパそのものの設計構造、片持ちのフロントサス、ハンドチェンジミッションなのでベスパみたいな感じです。
入荷豆のテスト焙煎~コロンビア・ウイラ・サンアグスチン
もうじき始まります7月の産地豆紹介は、コロンビア中心部トリマ県産出の豆になりますが、本日の豆はコロンビア南部地区ウイラ県サンアグスチン村産出となります。入荷趣旨としてはオリジナルブレンドに活用が主流となります。入荷後のテスト焙煎からのお知らせです。
先ずは極浅炒りから、引いた粉の香りがとても良い。口当たり良く全体的に滑らかな味わいは旨い。後味はまろやかで上質の酸味がありすっきりとします。
強中炒りでは、深みのある香りとなり柔らかな口当たりからとろけるように流れるコクのある味わいで、一口飲むと落ち着きます。
今回同時入荷のコロンビア二種類は中心部と南部との地域の違いの味の違いを比べられました。
豆の空き袋
コーヒー豆の空き袋が出ましたというお知らせです。今回の袋は30kgとなりますので少し小さめとなります。昨年からオリジナルブレンドに活用しているインドネシアはマンデリン・アチェ地区のAulia農園のガヨナチュラルが入荷しました。豆の契約後は低温倉庫にて保管しておりますので、店内在庫が少なくなってきたら倉庫から搬入してもらいます。30kgという形態は豆を運んでいただく業者の方も助かりますね。当店に入荷後も小分けが楽です。品質保持のためにビニールの内袋が使われていますので空き袋はいたってきれいな状態となります。印字は片側のみで裏は無地となります。
着物でコーヒータイム
当店ではコーヒー豆の空き袋を無料で差し上げています。その空き袋の活用は皆さんいろいろですが中でも意外な発想の活用方法は帯を作ってしまうということ。週末には以前差し上げた空き袋を使った帯を見せて頂きました。お二人の着物姿は素敵でした。
コーヒー豆の袋活用の利点はまず涼しいことだそうです!